Exness(エクスネス)は、全ての入金方法で入金手数料が完全無料となっています。
Exnessには、国内銀行送金・クレジット/デビットカード・bitwallet・STICPAY・Perfect Money・TIGER PAY・仮想通貨の7つの入金方法があります。
今回は国内銀行送金について解説します。
国内銀行送金の特徴は、入金限度額が大きいことです。また、日本円と米ドルに対応しており、1時間から5時間ほどで取引口座に反映されます。
本記事では、Exness 国内銀行送金の限度額や入金ルール、国内銀行送金の手順や注意点について解説しています。
※当サイトの「Exness 口座タイプ診断」では、いくつかの質問に回答することで、あなたに適したExnessの口座タイプがわかります。所要時間は約1分程度ですので、ぜひご利用ください。
Exnessの入金ルール

まずは、Exnessの入金ルールについて解説します。
Exnessの入金ルールとして、次の3点が挙げられます。
- Exnessの口座名義と同一名義の振込のみ受付可能
- 入金時に利用した方法でのみ出金可能
- プロフィール(本人確認)状況による入金額制限
それぞれ解説します。
Exnessの口座名義と同一名義の振込のみ受付可能
自分名義のExness取引口座に入金する際、自分名義の銀行口座やウォレットから振り込む必要があります。
家族や他人名義で送金した場合、振り込んだ資金は受け付けられず、返金されてしまうため注意してください。
入金時に利用した方法でのみ出金可能
Exnessでは、マネーロンダリング対策のため、入金時に利用した方法でしか出金できません。
例えば、国内銀行送金で入金した場合、国内銀行送金で出金する必要があります。
また、複数の入金方法を利用した場合は、入金方法の割合に応じて出金する流れとなります。そのため、できるだけ一つの入金方法にした方がいいと思います。
クレジットカードでの入金の場合、入金額まではクレジットカードへ、利益分の出金は別の出金方法で出金する必要があります。
プロフィール(本人確認)認証状況による入金額制限
パーソナルエリア認証状況 | 入金上限額 | 利用可能な入金方法 |
---|---|---|
未認証時 | 2,000ドル相当 | 国内銀行送金・bitwallet・STICPAY・TIGER PAY |
経済状況プロフィルの入力と 身分証明書の認証完了 | 50,000ドル相当 | 国内銀行送金・bitwallet・STICPAY・TIGER PAY |
住所確認書類の認証後 | 制限なし | すべての入金方法 |
上の表のように、Exnessではパーソナルエリアのプロフィール(本人確認)状況によって、入金額に上限があります。
また、初回入金から30日以内にすべてのプロフィール認証が完了しない場合、出金や取引が制限されるため注意が必要です。
関連記事:Exnessプロフィール認証手順ガイド|認証に必要な書類や時間は?
Exness 国内銀行送金の基本情報
項目 | 詳細 |
---|---|
対応通貨 | 日本円・米ドル |
反映時間 | 1時間~5時間 |
最低入金額 | 100ドル相当 |
最高入金額 | 25,000ドル相当 |
Exness 国内銀行送金では、日本円と米ドルに対応しており、通常入金手続き後1時間~5時間ほどで取引口座に資金が反映されます。
ただ、銀行の営業時間外での振込の場合、翌営業日に反映となります。
Exness 国内銀行送金では、1回あたりの最低入金額が100ドル相当からとなっており、1回あたりの最高額は25,000ドル相当となっています。
Exness 国内銀行送金1回当たりの最低入金額は100ドル相当からですが、口座開設後の初回入金では、スタンダード口座とセント口座で150ドル相当~、プロ口座・ゼロ口座・ロースプレッド口座で1,000ドル相当~の入金が必要です。
Exness 国内銀行送金の手順
ここからは、Exness 国内銀行送金の手順について解説します。
Exness 国内銀行送金の手順は次の通りです。
①パーソナルエリアへログイン
②入金メニューの選択
③入金方法の選択
④入金先口座の選択と入金額の入力
⑤決済代用の確認と確定
⑥振込先情報と振込IDの確認
⑦ATMやネットバンキングから振込
⑧着金の確認
それぞれ解説します。
①パーソナルエリアへログイン
まずは、Exnessのパーソナルエリアへログインしましょう。
②入金メニューの選択

パーソナルエリアへログインできたら、「マイアカウント」という項目から、入金したい取引口座の「入金」ボタンをクリックします。
③入金方法の選択

「Bank Transfer(銀行振込)」をクリックしてください。
④入金先口座の選択と入金額の入力

まず入金先口座を選択し、希望する入金額を入力します。入力後、間違いがないか確認して「続ける」ボタンをクリックしてください。
⑤決済代用の確認と確定

表示された内容に間違いがなければ、「確定」ボタンをクリックします。
⑥振込先情報と振込IDの確認

このページでは、振込IDと振込先となる銀行口座情報が表示されます。この画面のスクリーンショットを撮って保存しておきましょう。
この振込IDと振込先情報は有効時間が6時間となっています。そのため、有効時間を過ぎてしまった場合は、再度振込先情報を取得してください。
振込先の情報は入金のたびに変更になります。そのため、再度入金する際はもう一度入金手続きをしましょう。
⑦ATMやネットバンキングから振込
さきほどの口座に、ATMやネットバンキングから振込しましょう。
この際、「振込依頼人」を「振込ID+氏名(カタカナ)」にしなければいけないため、注意が必要です。
また、次の点に注意が必要です。
- 自分名義の銀行口座から振込する必要がある
- 入金手続きをした際に入力した金額を振込する
- 振込依頼人に振込IDを記入していなかった場合、サポートに連絡する
振込IDを記入し忘れていたり間違っていた場合、入金の反映に時間がかかるため、正しく記入しましょう。
⑧着金の確認
振込が完了したら、着金の確認をしましょう。
銀行の営業時間内(平日9時から15時)の振込の場合、手続き後1時間~5時間ほどで取引口座へ資金が反映されます。
営業時間外での振込の場合、反映は翌営業日となります。
着金の確認ができましたら、これにて入金の完了となります。
Exness 国内銀行送金の注意点

次に国内銀行送金の注意点について解説します。
Exness 国内銀行送金の注意点は次の通りです。
- 振込手数料は自己負担
- 振込IDと振込先銀行情報は毎回違う
それぞれ解説します。
振込手数料は自己負担
Exnessではすべての入金方法で入金手数料が完全無料となっています。しかし、入金する際の振込手数料は自己負担となります。
振込IDと振込先銀行情報は毎回違う
振込IDと振込先銀行情報は毎回変更されます。そのため、再度入金する際はもう一度入金手続きをして、最新の振込IDと振込先銀行情報をもとに入金しましょう。
よくある質問
ここからは、Exnessと入金に関する質問に回答します。
Exnessは、イギリスやキプロス・セーシャルなど合計8か国のFXライセンスを取得しており、世界中で多くのトレーダーから支持されています。そのため、Exnessは安心してご利用いただけます。
関連記事:【2025年最新版】Exness(エクスネス)の安全性を徹底調査‼
必要事項の入力にかかるのは1分ほどです。その後、本人確認書類を提出して口座が有効化されるまでに10分から最大で24時間ほどかかります。
口座開設ページは日本語に対応していませんが、口座開設後のパーソナルエリアや取引ツールなどは、日本語に対応しています。そのため、口座開設時はグーグルやサファリの翻訳機能を使って登録しましょう。
当サイトでは、Exness口座タイプ診断を用意しています。いくつかの質問に回答することで、あなたに適した口座タイプがわかります。1分ほどでできますので、ぜひご利用ください。
いいえ、出来ません。複数回入金する場合は、各入金毎に振込先情報を取得してください。
はい、出来ます。米ドル建て口座をご利用の場合は、決済完了時にExnessのレートにて円からドルへ換算されます。
まとめ

Exnessには、国内銀行送金・クレジット/デビットカード・bitwallet・STICPAY・Perfect Money・TIGER PAY・仮想通貨の7つの入金方法があります。
また、これらすべてで入金手数料が完全無料となっています。
Exnessでは、口座名義と同一名義の振込のみ受付可能、入金時に利用した方法でのみ出金可能といったルールがあります。これらは、マネーロンダリング対策のためです。
国内銀行送金では、一回当たり100ドル相当から25,000ドル相当まで入金可能です。
振込の際は、「振込依頼人」を「振込ID+氏名(カタカナ)」にする必要があるため注意してください。
また、振込IDと振込先口座情報は毎回変更されるため、再度入金する際は、もう一度入金手続きをして、最新の振込IDと振込先銀行情報をもとに入金しましょう。
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